ドレス選び

海外でウェディングを挙げる場合、ドレスは日本国内で選んで、現地にそれを持参するという人が多いようです。しかし、現地のロケーションと合わせてみたらしっくりこなくて、結局別のものを用意して追加料金がかかったということもあるので、よく検討しましょう。

ドレスは日本で選んで持参するのが確実ですが、その場合は紛失などを防止するために手荷物として機内に持ち込むのがおすすめです。機内に持ち込める大きさは制限があるので、ドレスをレンタルか購入したショップで、その制限内に収まるようにパッキングしてもらうようにします。

海外での挙式で人気が高いのが、リゾートウェディングです。リゾート地は日差しが強く気温が高いことが多いので、重量のあるドレスやかさばるドレスは不向きです。また、かさばるドレスを身につけると、屋外での移動が大変になります。リゾート地での結婚式ではフォトツアーをオプションとして追加することが多いので、軽いドレスのほうが動きやすくなります。たくさんの生地をつかったボリュームのあるドレスは美しいですが、リゾート地で挙式する場合はワンピースのようなシンプルなものがいいでしょう。靴もヒールが高いと歩きにくいので、適度なものを用意します。

メイクトラブル

海外ウェディングのトラブルでよくあるのが、メイクやヘアメイクがイメージとちがったというものです。日本と海外ではメイクの仕方や流行などがちがうこともあるので、自分の思い描くイメージとちがってしまうことも少なくありません。

現地ではその国の人がメイクやヘアメイクを担当することがほとんどで、日本人の付き添いがついていないと意思の疎通がしにくいことも多々あります。濃いメイクなどを避けるためには、自分の理想のメイクやヘアスタイルの写真をもっていき見せるようにするとスムーズです。場合によっては日本語が堪能なメイク担当に頼めないか、日本にいるうちに聞いておくのもいいかもしれません。

海外ウェディングの際に、前日に現地入りしてブライダルエステを受けるという人は少なくありません。しかし、これも思わぬ肌トラブルに発展することもあるので、できれば日本にいるうちに済ませておいたほうが無難です。日本で行きつけのエステサロンなどがあれば、そこでケアするのがいいでしょう。ネイルに関しても、国内のサロンのほうがイメージが伝わりやすいので、あらかじめ施してから海外に向かったほうが安心です。現地で行う場合は、メイクと同じように写真を用意しておくとスムーズでしょう。

海外ウェディングの会場

海外ウェディングへの人気が高まるにつれて、海外で挙式する人は増えています。国内ではない自然環境やロケーションのもと行うことができる海外ウェディングに、あこがれをもつ人は少なくないでしょう。しかし、海外での挙式は日本では起きないような予期せぬトラブルが発生することもあります。どういったトラブルが起こりやすいのか、把握しておくことは大切です。具体的なトラブルについては、別ページで触れます。

海外ウェディングでは教会などで挙式することになりますが、海外となると国内とちがって容易に下見することはできません。そのため、歴史ある教会で荘厳な雰囲気での結婚式を希望していたのに、実際に訪れたら新しい建物で雰囲気がちがったということもあり得ます。

海外の教会は本来の教会のほかに、教会風の建物があるので、会場を決めるときには注意しなければいけません。教会は一般的に信者が利用する宗教施設のことを指します。式を取り仕切るのは牧師さんや神父様です。パイプオルガンやステンドグラスなどもあり、重厚な雰囲気と言えます。

チャペルは結婚式専用として建築された礼拝堂、あるいは個人が所有している建物のことを一般的に言います。リゾート地やホテルの敷地内にあることが多く、海の近くなどで挙式したい人に適しています。結婚式専用施設だと控え室やレセプションルームなどの施設を備えています。

そういった違いを理解して、慎重に会場を決めることが大切です。写真や映像資料をしっかり確認して、イメージをふくらませるようにしましょう。